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今ならきっと大問題教師???

子供の頃の教育が日本という国にも影響を与える という旨のことを書きましたが、

思い出深い先生のことを少し書いてみます。


あれは、小学5年生と6年生の担任でした。

男の先生でありました。


5年生の始めにクラスが決まるわけですが、

担任の先生が生徒を呼んでいくのです。


当時は1学年に7クラスあったのですが、

自分の名前が呼ばれるのを友達と待っておりました。


その友達にはいくつか離れたお姉さんがいたのですが、

そのお姉さんの話では、

今回の7組を受け持つ先生にあたったら悲惨・・・

ということを言っていたそうです。


きっと、名物先生? 変わり者先生? なんだろう。


この程度の感覚だったのです。


そうこうしてるうちに、

残ったクラスは6組と噂の7組だけとなり、

わたしとその友達はいまだに残っていたのです。


「えっ・・・」 二人で顔を見合わせました。


ちょっと顔が引きつってきたようです。


ついに6組になる生徒が呼び終わったのです。

そこには、わたしとさっきの友達はありませんでした。


まさか・・・と思っていたのですが、

まさかが現実となったのです。



さてさて、どんな先生かと

どきどき、どきどき していますと、

(通常なら ワクワク ドキドキ なんですが

 このときだけは ドキドキ ドキドキ でした(笑))


まぁ、その日は何もなく無事に終わったのですが、

授業が始まってすぐに、始まったのです。


そうなんです、今までのように授業中にしゃべるということができなくなってしまいました。

今までなら当たり前だったのですが、

(本当は当たり前ではないですね。

 授業は静かに聴くものですから)。


しゃべっていると、いきなりのピンタです。

それだけでなく、廊下に放り出されて、

廊下で正座です。


これには、クラスの中がシ~ン。

みんなが凍りつきました。



蚊が飛んでいる音がクラス中に聞こえるぐらい、

みんなの心臓の音がきこえるぐらい、

みんなの呼吸の音が聞こえるぐらい、

の静けさでした。

冗談抜きで。


まだまだ、ありますが、今回はここで小休止です。

続きは後ほど。




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テーマ : 子供の教育
ジャンル : 学校・教育

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「制御盤の設計・製作・施工」を主としまして
会社を営んでおります。
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